総会・理事会



2021年度

第90回理事会の報告(12月16日)

12月16日(木)、第90回理事会がZoomによるオンライン形式で実施されました。主な議事は下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:外川久美子、深見哲志(ジュネーブ大学)、本清耕造(在ジュネーブ国際機関政府代表部/在ジュネーブ領事事務所)、山口宗彦(世界気象機関)
  • 名誉会長の交代について:岡庭健氏(前在ジュネーブ国際機関日本政府代表部大使/前在ジュネーブ領事事務所所長)の後任名誉会長として、本清耕造大使が推薦され、承認されました。
  • 役員の選出について:ネッツォールド・ウィーランド理事の副会長(経営予算担当)への就任、および千葉哲也副会長(経営予算/IT担当)の理事への就任につき、承認されました。役員メンバーについては、こちらをご覧ください。
  • 部会・委員会・クラブからの報告について:商工部会、文化部会(ウィメンズブランチ、ユースブランチ含む)、広報編集委員会、IT委員会、各クラブについて、それぞれの活動報告がありました。
  • 予算執行状況ついて:2021年度の予算執行状況が報告されました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:スイスにおける新型コロナ感染状況等についての報告がありました。

理事会臨時書面審議の報告

第89回理事会(2021年10月1日)以降に入会申込書が提出された法人会員および個人会員の入会につき、書面審議が実施されました。審議は、11月1日から8日まで行われ、以下が承認されました。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    法人会員:
    ・エレクトロマグエスエー(Electromag SA) 今村 知文
    ・サミットフレッシュプロデュース・スイス(Summit Fresh Produce Switzerland SA) 和田知徳、寺井健司、瀬谷武寛、本瓦真士
    個人会員:平井麻依子(マッキンゼーアンドカンパニー)、野口好恵(Former ILO Official)、浅井竜也(名古屋大学・EPFL)、深見哲志(ジュネーブ大学)

第89回理事会の報告(10月1日)

10月1日(水)、第89回理事会がジェトロジュネーブ事務所会議室内およびオンラインの併用形式により実施されました。主な議事は下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:青木泉(Centre thérapeutique RéA’Corps)、ヴィオン奈緒美、工藤歩(在ジュネーブ国際機関日本政府代表部)、高宮麻友子(WHO)、辻阪高子(在ジュネーブ国際機関日本政府代表部)、デポミエ孝奈(FLF Sàrl)、藤井彩音(WIPO)、フレザール知子、松本恭兵(Procter & Gamble)
  • 補欠役員の選出について:及部周介理事(ILO)の退任に伴う後任理事として、一戸良江氏(ILO)が推薦され承認されました。
  • 部会・委員会・クラブからの報告について:商工部会、文化部会、ユースブランチ、広報編集委員会、IT委員会、各クラブについて、それぞれの活動報告がありました。
  • 2022年度新年会実施について:2022年初頭の新年会開催に関して、会員に向けてアンケートを実施したところ、70%を越える会員が不参加希望または参加を躊躇していることから、来年は新年会を実施しないことを決定しました。新年会アンケート集計結果は、「会員ログイン」ページからご覧いただけます。
  • 予算執行状況ついて:2021年度の予算執行状況が報告されました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:スイスにおける新型コロナ感染状況と日本入国時の待機期間短縮についての説明、治安関連の注意喚起がありました。

第88回理事会の報告(6月28日)

6月28日(月)、第88回理事会がオンラインにて実施されました。主な議事は下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    法人会員:交通安全環境研究所/NTSEL
    個人会員:古閑祐美、橋本愛
  • コロナウイルス対策に寄与する施策の実施 について:日本製マスクの配布、日本一時帰国時の検査証明(PCR検査)費用の一部負担についての進捗状況が報告されました。
  • 部会・委員会・クラブからの報告について:商工部会、文化部会、ユースブランチ、広報編集委員会、IT委員会、各クラブについて、それぞれの本年度の活動等について報告がありました。
  • 2022年度新年会実施について:今後の新型コロナ感染状況や会場の衛生対策などを確認しつつ、開催について今後検討を行うことになりました。
  • 予算執行状況ついて:2021年度の予算執行状況が報告されました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:スイスにおける新型コロナ感染状況、治安関連についての注意喚起がありました。

第23回総会(書面審議)審議結果の報告

第23回総会の書面審議の結果を報告します。

2021年4月30日時点げの議決権総数は358票。回答数183票がありました。会則13条により、会員総数のうち3分の1以上の回答を得て、総会が成立しました。審議結果は下記のとおりです。

  • 第1議案:会則の改定(承認 182/否認 1) 会則へ
  • 第2議案:2020年度会計報告(承認 183/否認 0)
  • 第3議案:2021年度予算案(承認 183/否認 0)
  • 第4議案:役員の選出(承認 183/否認 0)  役員リストへ

なお、回答者による誤入力が判明したため、5月6日付けで、承認/否認数の一部が修正されました。

第23回総会(書面審議)オンライン説明会(4月23日)

4月23日(金)、第23回総会が書面審議となったことから、その説明会がオンラインで実施され、会長および副会長より、審議事項についての解説ほか、JCG活動報告や今後の活動計画についての説明がありました。

第23回総会審議事項は下記のとおりで、書面審議の期限は4月30日となっています。総会資料については、会員の方々に送付しました。

  • 会則の改定
  • 2020年度会計報告
  • 2021年度予算案
  • 役員の選出

第23回総会(書面審議)オンライン説明会は、「会員ログイン」ページで視聴することができます。

白石興二郎 駐スイス大使による講演会

第23回総会オンライン説明会の開始前には、白石興二郎 駐スイス大使(在スイス日本国大使館)による講演会が行われました。「スイスのコロナ禍対応と大使館・領事事務所の取り組み ~スイスから何を学ぶのか~」と題し、1年以上になる新型コロナとの取り組みや、思考についてお話いただきました。

第87回理事会の報告

4月15日(木)、第87回理事会がオンラインにて実施されました。主な議事は下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    法人会員:有限会社かきぬま、てまきバー バイ かきぬま
    個人会員:秋山伸一(ILO)、井澤有里絵(WHO)、梶田亜雅、田中良知(IFPMA)、ニコラ・ジェローム(Kellerhals Carrard弁護士事務所)、リィム知由紀
    OB/OG会員:中井麻祐子(厚生労働省)、長峰靖幸
  • 2021年度役員案について:次回総会審議となる2021年度役員案が承認されました。
  • JCG会則改定案について:次回総会審議となる会則改定案が審議され承認されました。
  • 部会・委員会・クラブからの報告について:商工部会・ユースブランチ・文化部会・広報編集委員会・IT委員会・クラブについて、それぞれの2020年度活動報告ならびに2021年度の事業・活動案が報告されました。
  • 2021年度日本祭りの実施について:新型コロナ感染防止の規制状況や参加者規模の大きさ(1万5000人)から、従来の形での日本祭り実施は困難なため、2021年開催を見合わせることが審議され、承認されました。
  • 「さくらプロジェクト」について:すでに決定しているカルージュ市への桜の木寄贈について、カルージュ市担当者と打ち合わせが進んでおり、植樹場所、植樹時期、桜の種類、費用などが報告されました。
  • 予算関連について:次回総会審議となる2020年度会計報告案および2021年度予算案が承認されました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:スイスにおける新型コロナ感染状況、治安関連について報告がありました。
    ・次回総会が書面審議になり、説明会および講演会を4月23日に実施することが報告されました。


2020年度

第86回理事会の報告

1月20日(水)、第86回理事会がオンラインにて実施されました。主な議事は下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:青竹俊英(日本政府代表部)、伊藤真矢子(Grand Theatre de Geneve)、小笠原一郎(日本政府代表部)、近藤亮作(日本政府代表部)、シャテラナ クリストフ(Schellenberg Wittmer SA)、鈴木健介(日本政府代表部)、高木勇歩(在ジュネーブ領事事務所)、村川太志郎(UNHCR)
  • JCGの事務所退去の報告:2020年11月より事務局業務を事務局員宅で遂行していますが、事務所退去および業務移管にあたり、変更事項や関連経費についての報告がありました。
  • 部会・委員会・クラブからの報告について:商工部会・ユースブランチ・文化部会・広報編集委員会・IT委員会・クラブについて、それぞれの活動報告がありました。
  • 会報の編集作業体制の移行について:広報編集委員会より、現在ボランティアによって行われている会報「BONJOUR!れまん」の編集作業について、一部作業(情報収集、紙面割り付けなど)を事務局の業務の一環にしたい旨要望がありました。編集体制の移行、それに伴う経費増加(事務局業務量増加、ソフト購入など)等について可否が問われ、承認されました。
  • JCGの令和2年度外務大臣表彰に関連して:JCGの外務大臣表彰を祝い、会員へのプレゼント(クーポン券)が検討されていることについて、報告がありました。
  • すでに決定しているカルージュ市への桜の木寄贈(さくらプロジェクト)、今後の日本祭り開催について報告および意見交換がありました。
  • 予算執行状況:2020年度の予算執行状況が報告されました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:スイスにおける新型コロナ感染状況、治安関連について報告がありました。

第85回理事会の報告

9月21日(月)、第85回理事会がオンラインにて実施されました。主な議事は下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:齋藤寛(ジュネーブ日本語補習学校)、渡丸慶(在ジュネーブ日本代表部)、芳川真理沙(国際経営開発研究所)
  • 役員の承認について:大野政信理事(ジュネーブ日本語補習学校)の退任による後任として、齋藤寛氏(ジュネーブ日本語補習学校)が推薦され、承認されました。
  • 事務局移転について:事務局経費削減および現在賃貸中の事務所閉鎖による退去の必要により、11月より事務局機能を事務局員宅で遂行することになりました。本件については、すでに8月28日付け書面審議で承認されました。
  • 会費規約の見直しについて:会員の利便性向上のため、個人会員および法人会員について半期会員制度を創設、また事務局移転後の一部経費増加のため(印刷費)郵送会員の会費見直し(年会費10フラン値上げ)が提案され、承認されました。新会費規約は2021年度から適用されます。
  • 部会・委員会・クラブからの報告について:商工部会およびユースブランチ・文化部会・広報編集委員会・IT委員会・クラブについて、それぞれの活動報告がありました。
  • 2021年新年会開催について:来年の新年会開催について会員にアンケートを実施(7月17日~22日)したところ、92名から回答がありました。開催賛成が37名、反対が43名、その他12名でした。新型コロナ状況の先行きが不透明であり、多くの会員が不安を持っていることなどから、次回新年会は実施しないこととなりました。
  • 予算執行状況:2020年度の予算執行状況が報告されました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:スイスにおける新型コロナ感染状況についての報告がありました。

第84回理事会の報告

6月25日(木)、第84回理事会がオンラインにて実施されました。主な議事は下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    法人会員:東洋船舶株式会社(鈴木修平、ニコラ村井光恵)
    個人会員:荒川ひろこ、氏田由可(ILO)、佐藤孝徳(武田薬品工業/IFPMA)、中込ひとみ(ILO)、ハンクー オレリアン
    賛助個人:和田徹
    OB/OG:小川千種
  • 部会・委員会の報告について:新型コロナ感染防止措置により、集会によるイベント開催ができないため、商工部会、文化部会では、Webセミナーが開催され、参加者も多く好評であることが報告されました。その他、IT委員会、ユースブランチ、ウイメンズブランチの活動状況などが報告されました。
  • 2021年新年会:今後の新型コロナ感染状況や会場の衛生対策などの確認を行い、開催の有無を決定することとなりました。
  • さくらプロジェクト:すでに決定しているカルージュ市の桜寄贈について、来年2月か3月に植樹が予定されていることが報告されました。
  • 予算執行状況:2020年度の予算執行状況が報告され、事務局関連費用の見直し検討が提案されました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:スイスやジュネーブでの犯罪統計の報告と治安についての注意喚起がありました。

第22回総会(書面審議)の報告

新型コロナウイルス感染対策による行動制限措置により、2020年度の総会は書面審議にて、5月6日必着で審議が行われました。

議決権総数426票のうち、回答数は211票でした。下記の事項につき、それぞれ211票の承認があり、過半数の承認をもって、今回の書面審議は可決されました。

  • 2019年度会計報告
  • 2019年度日本祭り会計報告
  • 2020年度予算案
  • 役員の選出

第83回理事会(書面審議)の報告

新型コロナ感染防止措置実施中のため、今回の理事会は書面審議にて実施されました(4月28日承認)。主な議事は下記のとおりです。

  • 役員の交代案について(総会提出事項):山本ファーヴルいづみ副会長の退任に伴い、アベル美穂理事が後任に、また、ネッツォールド・ウィーランド理事、大野政信理事、坂本薫理事、杉野謙太郎理事、野々垣達郎理事の退任に伴い、明石達也氏、及部周介氏、土田高裕氏、出口朋弘氏が 、さらに荻原万紀子監事の後任として村井珠未来氏が推薦され、いずれも承認されました。以上の選出について、総会で審議されることになりました。
  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:浅野寧子(The Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria)、伊波明香(国際社会保障協会)、今村嘉希(ジュネーブ大学)、太田緑(ジュネーブ大学)、小川あい(ボディメイクトレーナー)、片野詩子(WEF出向/武田薬品工業)、加藤聡(国際連合欧州経済委員会/株式会社長大)、菊池洵那(Clos du Château/柔道クラブ)、児玉香世(Ferring Pharmaceuticals)、長崎紗矢(OSR)、中富玄(ILO)、ファーヴル雄輝、ファーヴルゆうや、リボディー文世、山﨑和之 (代表部/特命全権大使)
  • 部会・委員会・クラブの報告について:商工部会、文化部会、IT委員会、広報編集委員会、また各クラブから、2019年度の活動報告ならびに2020年度の活動計画が報告されました。
  • 会計報告案と予算案について(総会提出事項):2019年度の会計報告ならびに2020年度の予算案が提出され、いずれも承認されました。同案は総会で審議されることになりました。
  • 日本祭り決算報告案(総会提出事項):決算報告案が承認され、総会で審議されることになりました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:新型コロナ感染症にたいする予防の喚起、治安についての注意喚起。


2019年度

第82回理事会の報告(12月19日)

12月19日(木)、領事事務所にて第82回理事会が開催されました。主な議事は、下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:浅海誠 (ILO) 、足立宗喜(ジュネーブ大学)、大内ひかる(代表部)、大塚正俊(WIPO)、北野恭央(代表部)、澤田舞衣子(ジュネーブ大学/FPSE)、志場由佳子(WIPO)、杉田ヤコブレフ真潮、高橋剛(国際製薬団体連合会)、土屋明、寺坂公佑(代表部)、森ボオロ麻紀
    学生会員:辰巳葉月(ジュネーブ大学)、篠原翼(ローザンヌ大学)、田中碧人(CERN)、小宮山アンジェリナ(ジュネーブ大学)
  • 役員の交代について:任期満了または帰国により、一部役員が2020年3月末にて解任となることが報告されました。
  • 部会・委員会の活動報告について:商工部会(第3回全スイス合同商工会報告、ネスレ社見学会報告、ダボス会議関連勉強会の開催予定)、文化部会(ジュネーブ品川友好協会主催/スイス人と日本人家庭の交流会実施報告、ユースブランチおよびウィメンズブランチの活動報告)、IT委員会(ウェブサイト、フェイスブック、会報へのIT関連情報提供などの活動状況報告)からの報告がありました。
  • 事業の報告と予定:
    ・日本祭り(9月29日)について実施報告がありました。また、2020年日本祭りは、10月4日(日)開催の予定で準備が進められることが了承されました。
    ・ 2020年新年会(2月1日」)の準備状況が報告されました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:治安についての注意喚起と報告がありました。
    ・成田国際空港株式会社(NAA)から依頼があった「ジュネーブ-成田直行便誘致アンケート」について、会員への回答協力を再度お願い(会員配信メールやHP等)することとなりました。

第81回理事会の報告(9月12日)

9月12日(木)、領事事務所にて第81回理事会が開催されました。主な議事は、下記のとおりです。

  • 会員の入会について、下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:深田愛、小坂洋子、小倉侑子(日本政府代表部)、猪口隼人(日本政府代表部)、磯本政英(Four Seasons Hotel des Bergues)
    OB/OG会員:鶴沢宗文
  • 役員の交代について:任期満了により、坂本薫理事が退任となりました。
  • 部会・委員会の活動報告について:商工部会(在欧日本商工会議所連絡会議報告、講演会・見学会の開催、全スイス合同商工会開催等)、文化部会(ジュネーブ品川友好協会主催/スイス人と日本人家庭の交流会実施党)、IT委員会(ウェブサイト、フェイスブック、会報へのIT関連情報提供などの活動状況報告)からの報告がありました。
  • 今後の事業について:
    ・日本祭り(9月29日)の準備状況についての報告、カルージュ市へのこいのぼり寄贈の確認がありました。
    ・ 2020年新年会が2月1日(土)に開催されることが報告され、今後実行委員会が発足することとなりました。
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:治安についての注意喚起、「日本文化の秋」のプログラム等が紹介されました。

第80回理事会の報告(6月5日)

6月5日(水)、領事事務所にて第80回理事会が開催されました。主な議事は、下記のとおりです。

  • 会員の入会について:下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:村井瑛未(UNHCR)、大塚美那子(WHO)、高野藍(Slim Line)、小田佳世(軍縮代表部)、中井麻祐子(ILO)、関屋夏子、吉村貴一(Salexis SA)、野村公代、笠原浩美
    賛助個人会員:伊勢泉(アトリエにほんご)
  • 部会・委員会の活動報告について:商工部会(商工部会総会開催等)、文化部会(小澤征爾アカデミーコンサートの会員へのチケット販売、青年会・婦人会の活動について)、IT委員会(ウェブサイト、フェイスブック、会報へのIT関連情報提供などの活動状況について)からの報告がありました。
  • 今後の事業について:
    ・日本祭り(9月29日)の準備状況/予算案についての報告
    ・カルージュ市へのこいのぼり寄贈についての検討
    ・ 2020年新年会開催日についての検討
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:北イタリアやスイスにおける治安情勢、テロの脅威等について

第21回総会の報告(4月25日)

4月25日(木)、日本政府代表部内会議室にて第21回総会が開催されました。主な議事は、下記のとおりです。

  • 2018年度事業報告と決算報告について:2018年度事業報告、2018年決算報告ならびに会計監査報告、日本祭り(2018年9月30日開催)決算報告ならびに会計監査報告があり、それぞれ承認されました。
  • 2019年度事業計画案と予算案について:2019年度活動として計画されている主要イベント、部会・委員会・クラブの活動案、また予算案が提出され、いずれも承認されました。
  • 役員の交代と2019年度役員案について:高橋雅央副会長(WEF)の退任に伴う妹尾吉洋理事氏(ILO)の副会長就任。また、妹尾理事の副会長選出、細川倫太郎理事(日本経済新聞社)および辻田岳氏(IFRC)の退任に伴う本田希里子氏(WEF)、杉野謙太郎氏(読売新聞)、ブリショー雅子氏の理事就任の提案、および2019年度役員案についていずれも承認されました。
    最新の役員については役員リストをご覧ください。
  • その他:領事事務所より、スイスにおける犯罪調査結果の報告、事例等の説明がありました。

総会につづいて、JCG名誉会長の岡庭健大使による講演会が行われました。「在ジュネーブ国際機関と日本」というテーマで、ジュネーブに本拠を置く数多くの国際機関と日本とのつながりや社会改善のために設けられた国際目標などについてお話をいただきました。国際機関は、日本企業がビジネスを展開する上でも非常に重要な役割を持っていますが、日本の国際機関への影響力(拠出金、国際会議における議長や国際事業グループへの参加、日本人職員の増加…)について例を挙げていただきながら、両者の相互関係について解説いただきました。

講演会後は、懇親会が行われました。このような親睦の席を設けていただきました日本政府代表部と領事事務所のご厚意に、深く感謝いたします。

第79回理事会の報告(4月15日)

4月15日(月)、領事事務所にて第79回理事会が開催されました。主な議事は、下記のとおりです。

  • 役員の交代について:高橋雅央副会長(WEF)の退任に伴い、妹尾吉洋理事氏(ILO)が推薦され承認されました。また、妹尾理事の副会長選出、細川倫太郎理事(日本経済新聞社)および辻田岳氏(IFRC)の退任に伴い、本田希里子氏(WEF)、杉野謙太郎氏(読売新聞)、ブリショー雅子氏が推薦され承認されました。2019年度役員については、4月25日に開催される第21回理事会に付議されることとなりました。
  • 会員の入会について:下記の方々の入会が承認されました。(敬称略/順不同)
    個人会員:アンドレッグ伊藤節子、十二康典(代表部)、前平知慶(代表部)、和氣未奈(ILO)、笠井麗子(代表部)、岡部瑞穂、戸田みどり(LEM International)、及部周介(ILO)、小暮康高(代表部)、小金井良夫
    賛助個人会員:岡村征男(グローリー) 、和田徹
    なお、法人会員・賛助法人会員の登録状況については、法人会員リストをご覧ください。
  • 2018年度事業報告について:2018年度会計報告、部会・委員会(文化、商工、広報編集、IT)およびクラブ(ゴルフ、テニス、スキー、ワイン、山の会、囲碁)の2018年度事業報告がありました。
  • 2019年度事業計画等について:次の議事がありました。
    ・JCG活性化(会員数増加を含む)についての調査結果の報告
    ・2019年度事業計画案
    ・2019年度予算案
  • その他:
    ・領事事務所からの報告:スイスにおける犯罪調査結果について
    ・次回総会(4月25日)関連について

総会・理事会についてのお問合せは、事務局まで連絡願います。