商工部会・文化部会・Webinar


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2021年度

文化部会
Webinar「脂肪燃焼エクササイズ」(1月30日)

1月30日(日)、健康増進トレーナー・NMBA公式ボディメイクトレーナーの小川あい先生をお招きし、「正月太りを定着させない人集合!」という呼びかけで、オンラインによる「脂肪燃焼エクササイズ」を行いました。


オンラインで指導中の小川あい先生

文化部会
Webinar「ノエルの季節にお薦めのワイン」(12月13日)

12月13日(月)、ASSP(Association Suisse des Sommeliers Professionnels)所属のソムリエ、吉田 Boucard 奈巳氏を講師に迎えて、「ノエルの季節にお薦めのワイン」をテーマにウェビナーを実施しました。
間もなくクリスマス。それぞれの家庭では、家族で囲むクリスマス料理やプレゼントの準備をする頃でしょうか。今回のウェビナーでは、スイスワインについて、ボー州で生産されているものを中心にお話が進められました。赤、白、発泡..、アントレからデザートまで、クリスマスらしい料理とワインとの相性を教えていただきながら、プロならではの表現で解説を聴くことができました。


写真2枚目:講演中の吉田 Boucard 奈巳氏

文化部会ウィメンズブランチ
女性のためのマナー講座(11月25日)


11月25日(木)、ジュネーブ郊外の有名フレンチレストラン「Café de Peney」において、女性のためのマナー講座を開催しました。講師はソムリエで元フレンチ・シェフの外川久美子氏と料理研究家の坂本薫氏で、8名が参加しました。
講座では、旬な食材であるジビエ(野ウサギ・鹿肉)を中心に、シェフのYannick Geoffroy氏が今回のために特別に作ってくれたコース料理と、外川氏がそれに合わせて選んだジュネーブ赤ワインが参加者へサーブされました。そして、お食事の流れに合わせて、講師お二人からワインや料理、マナーについて解説していただきました。また、講師の話はこれに留まらず、チップの仕組みやレストラン裏話にまでおよび、お二人から様々な話を聴くことができました。どの話もワインと料理に精通した講師お二人ならではのもので、参加者からはたくさんの質問が投げかけられ、講座は予定終了時刻を大幅に超過して、大変に盛り上がりました。
ウイメンズブランチでは今後も魅力ある企画を開催していく予定です。実施の際はJCG会報やウイメンズブランチのFacebook等でご案内しますので、皆さまのご参加をお待ちしています。また、FB上では生活情報の発信や情報交換も行っています。皆さまの日々の生活のエッセンスとして、ぜひご活用ください。


写真1:ジビエを用いた前菜とメイン—上:野ウサギのパテのパイ包み焼き
写真2:鹿の頰肉の煮込み
写真3:シェフ(最左男性)、講師の外川氏(左前2番目)、坂本氏(右前2番目)、参加者

文化部会
Webinar「新型コロナウイルス、アップデート」(11月24日)

11月24日(水)、「新型コロナウイルス、アップデート」をテーマに、WHOで」感染症の危機対応を担う進藤奈邦子先生によるウエビナーを実施しました。
日本では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にある一方で、欧州各地においては10月半ばから感染者が急増しています。また、最近、南アフリカで新たな変異株ウイルス「オミクロン」が確認されるなど、年末年始を控えて心配が高まっていることで、急遽、進藤先生に最新情報をお伺いすることになったものです。
講演では、現在の世界の状況、スイス国内での状況、また日本では何故患者数が激減したか、欧州の患者増加と今後の見通しについて、さらにはワクチンに関する状況などについて詳しく解説いただきました。また、最後に、会員からの質問にもひとつひとつ丁寧にご回答いただきました。


写真2枚目:講演中の進藤奈邦子先生

文化部会
Webinar「まだ間に合う、秋のスイスでハイキングを楽しもう!」
(10月22日)

10月22日(金)、ASAM(スイス登山ガイド協会)所属ガイド、世界遺産ラヴォー公認ガイドの田口貴秀氏をお招きし、ハイキングの基礎知識や、お役立ち情報、お薦めハイキングコース等、この季節に楽しめるスイスのハイキングについて講演いただきました。
まずは、ハイキングの装備から。相応しい服装の機能、シューズや登山ザックの選び方、持っていくべき品々などについての説明がありました。つづいて、ハイキングのプランニング、歩き方のコツや地図の見方、歩行時間の計算方法、休憩の取り方、天候の変化、山小屋の利用、レスキューを呼ぶ場合、便利なアプリ…その他、本格的なハイキングに必要な情報を分かりやすく解説いただきました。また、ジュネーブから行けるお薦めのハイキングコースもいくつか教えていただき、愛好者だけでなく、これからハイキングを始めようという方々にとっても、大変に役に立つ講演となりました。


写真2枚目:講演中の田口貴秀氏

文化部会ユースブランチ
「Les Concerts du dimanche」鑑賞会(10月10日)

10月10日(日)、Victoria Hallにて「Les Concerts du dimanche(日曜日コンサート)」鑑賞会を実施しました。同企画は、ジュネーブ市役所文化部(Service Culturel de la Ville de Genève)より、多くの若い世代にクラシック音楽を聴いてもらいたいとの意向があり、招待チケットをいただき実現したものです。10代から30代までの方々17名が参加しました。
コンサート前のイベントとして、午後4時から会場のホールでは、ロシア風のお茶サービスやロシアの詩の朗読、またチャイコフスキーとラフマニノフにちなんだしおりの配布などがありました。
コンサートは、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第4番ト短調作品40」およびチャイコフスキーの「 交響曲第5番ホ短調作品64」が演奏されました。参加者からは、「とても素晴らしかった」「ジュネーブでコンサートを聴く機会がもらえて嬉しかった」「初めてビクトリアホールに足を運び感激」などの感想がありました。「Les Concerts du dimanche」シリーズの一般チケットは価格も手頃なことから「チケットを買ってでもまた来たい」という声も聞かれました。
なお、来春もジュネーブ市から同様のオファーをいただけることになりました。詳細が決まりましたら、ご案内します。
2021/2022年度の「Les Concerts du dimanche」のプログラム情報を作成しましたので、ご覧ください。


写真上:コンサート前のイベントで
写真下:コンサート鑑賞の様子

文化部会ユースブランチ
Webinar「遺伝子と細胞とmRNAと
~サイエンスコミュニケーターと学ぶ生命のいろは~」(7月29日)

7月29(木)、ジュネーブを拠点とするサイエンスジャーナル「TheScienceBreaker」で編集者、そしてサイエンスコミュニケーターとしても活動されている、大久保明先生を講師としてお招きし、「遺伝子と細胞とmRNAと ~サイエンスコミュニケーターと学ぶ生命のいろは~」と題するWebinarを実施しました。40名以上の会員から、参加申し込みがありました。
COVID-19の世界的流行を通じて、かつてなく命のことが盛んに議論される今日この頃。そのような中で、あらためて「生きものとは何か」を問い、細胞、遺伝子から、最近話題のmRNAワクチンの仕組みなど、生命科学のいろはを、大久保先生に分かりやすく説明していただきました。難しい生命科学の知識が理解しやすいように、様々な例を用いながら、多くの情報で溢れかえるこの社会の中で、確からしい科学的情報の見わけ方などについても教えていただきました。参加者からは、mRNAワクチンと従来のワクチンの違い、またミトコンドリアの機能についてなど、数々の質問が上がり、とても盛会となりました。


写真2枚目:講演中の大久保明先生

文化部会
Webinar「夏に向けて!マット一枚のスペースで全身を鍛える!
自重トレーニング!」(6月24日)

6月24日(木)、ランチタイムに、健康増進トレーナー・MNBA公式ボディメイクトレーナーの小川あい先生をお招きして「夏に向けて!マット一枚のスペースで全身を鍛える!自重トレーニング!」と題したオンラインエクササイズを開催しました。参加者は19名でした。
レベルに合わせた指導のもと、それぞれの動きや姿勢の意味などをわかりやすく説明してもらいながら、参加者一体となってエクササイズを楽しみました。


指導中の小川あい先生

商工部会
Webinar「スイス・ドローンの具体的な産業応用事例から協業可能性を探る」(5月27日)

5月27日(木)、スイス西部の経済開発局であるグレーター・ジュネーブ・ベルンエリアの協力を得て、スイス西部のドローンエコシステムを紹介するWebセミナーを行いました。本Webセミナーは、日本企業の皆様がスイス国内のスタートアップや関連機関との協業を検討されるにあたって参考となる情報を提供することを目的に開催したもので、JCG会員を含む66名が参加しました。
セミナーでは、スイス国内の農業プレーヤーに関する情報提供やネットワーキング、テストフィールドの運営を行っているAgropoleの専門家から、スイスのドローン規制やエコシステムのユニークさについて解説がされた他、農業の生産性の向上や、環境に配慮した農業の推進に資する技術を開発する3社のスタートアップがピッチングを行いました。
セミナーの最後には、参加者の皆様から多くのご質問をいただきました。

商工部会/文化部会
Webinar 「新型コロナウイルス危機の国連や国際機関への影響」
(5月12日)

5月12日(水)、商工部会と文化部会の共催で、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の山﨑和之大使を講師としてお招きし、「新型コロナウイルス危機の国連や国際機関への影響」と題するWebセミナーを行いました。50名程の会員から申し込みをいただきました。
ジュネーブには30余りの国際機関の本部がありますが、パンデミック危機の中で、どのような国際機関が活動しているのでしょうか。世界保健機関(WHO)、Gaviワクチンアライアンス、世界エイズ・結核・マラリア対策基金など、保健衛生や感染症の分野で活動する機関だけでなく、その他様々な機関においてそれぞれの分野で取り組みが行われています。例えば、発展途上国などの脆弱な地域を支援する人道分野では、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、赤十字国際委員会(ICRC)などが、コロナ危機の雇用問題では国際労働機関(ILO)が、またワクチンや医療関連物資の国際的な流通については世界貿易機関(WTO)が活動をしています。
今回のセミナーでは、こうした多くの国際機関が、新型コロナウイルスという状況下でどのようなプロジェクトを持ち仕事の進め方をしているか、マルチラテラリズムの中での議論の進め方、さらには、ポストコロナの国際機関の活動や国際協力について分かりやすく解説をいただきました。
セミナーの最後には、参加者から多くの質問をいただき、山﨑大使には一つ一つご丁寧にお答えいただきました。


講演中の山﨑和之大使

商工部会
Webinar 「スイス国内の自営業のお話」(5月9日)

5月9日(日)、20年以上の経理・会計・税務の実務経験を積まれてスイスでご活躍中の会計士、藤井カズ氏を講師としてお招きし、オンラインセミナー「スイス国内の自営業のお話」を開催しました。
2時間の講演の中で、自営業の認定手続・社会保険手続・法的義務・事業形態と税務・会計作業・決算書等の幅広い項目にわたって非常にわかりやすく、熱心なご講義をいただきました。
今回のセミナーは、自営業またはこれから自営業を目指す方々にご参加いただけるよう、初めて日曜日に開催しましたが、17名の会員の方々が聴講し、盛会となりました。

文化部会
Webinar 「太極拳講座」(4月30日)

4月30日(金)、楊家太極拳・気功指導者のドウセ-永井裕子先生による「太極拳講座」を実施しました。
まず、自然に真っすぐ立つことについてお話いただきました。体幹を感じ、エネルギーの流れを感じながら、「立つ」という動作。日本なら立禅、中国では無極式、タントウ功と言い、杭の様にただじっと立つことを求めます。足腰を鍛えるだけならもっと有効な方法がたくさんありますが、太極拳は内功法といい、体内で活発に流れる気を練ることを重視した武術です。
肩の力を抜いて、肩を下げれば自然に腕が上がってきます。足首の力を抜けば、足に根が生えたように地に踏み込むことができます…。聴講者も一緒にエクササイズに参加しながら、太極拳の第一歩を学ぶ時間となりました。


講演中のドゥセ-永井裕子先生


2020年度

文化部会ユースブランチ
Webinar 「国際機関の若手日本人職員と話そう!」(3月25日)

3月25日(木)、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部 岡庭健大使(JCG名誉会長)、同代表部の柿沼 高明氏、井澤 有里絵氏(WHO)、赤崎元太氏(UNHCR)の4名を講師としてお招きし、文化部会ユースブランチによるWebinar「国際機関の若手日本人職員と話そう!」を開催しました。
ジュネーブに拠点を置く国際機関とそこで働く職員の役割などを紹介することで、国際機関についてより身近に感じていただき、特に学生・若手社会人などの参加者にとって、自身の将来への参考となる機会を提供するというのが、このWebinarの趣旨でした。今回は、JCG会員のみでなく、ジュネーブ近郊の日本人学生にも参加いただけることとし、当日は60名以上の方々が聴講しました。
講演では、岡庭大使より、冒頭のメッセージで日本政府にとっての国際機関への貢献の意義などを教えていたき、また代表部の柿沼氏からは、国際機関の採用システムと就職方法についてお話いただきました。それに続き、WHOの井澤氏、UNHCRの赤崎氏より、それぞれが所属する機関の説明や職務内容、これまでのキャリアパスなどについての話がありました。若手日本人職員であるお二人からは、アフリカ諸国等の現場での業務経験談にも触れ、国連で働くことの魅力が語られ、将来国際機関で働くことを目指す方へのアドバイスもありました。
参加者からは、国際的な業務において苦心する点はどこかなど、沢山の質問があり、とても盛会となりました。

文化部会
Webinar 「新時代を生き抜く最強の体づくり」(2月17日)

2月17日(水)、健康増進トレーナー・NMBA公式ボディメイクトレーナーの小川あい先生をお招きし、「新時代を生き抜く最強の体づくり」をテーマに講演をしていただきました。
小川先生は元ダンサー。年齢とともに衰える体のために本格的なボディメイクを経験するため、医療分野に強い谷けいじ氏の元で3年に渡り学びを深めました。今回の講演では、生活習慣病や老化(筋肉、柔軟性、可動域、エネルギーの減退)について、また老化を減速させ長く健康で過ごすため、「筋肉・骨・血管・心配機能・脳」という5つの要素を鍛えることについてお話をいただきました。また、簡単にできるエクササイズも紹介いただき、参加者も一緒に体験いただきました。

 
写真2枚目:講演中の小川あい先生

文化部会
Webinar 「どうなる?COVID – 2021年の展望~ワクチン、変異ウイルス問題を考える~」(1月22日)

1月22日(金)、WHOシニアアドバイザーとして、SARS、新型インフルエンザ、エボラ出血熱などに対応する進藤奈那子先生を講師としてお招きし、今年初めてのウェビナーを開催しました。テーマは「どうなる?COVID – 2021年の展望」。新型コロナは状況がなかなか改善されない中、スイスでもワクチン接種が始まるなど、多くの会員の関心を集め70人以上の方々から聴講の申し込みをいただきました。
講演では、世界の感染状況、感染による死亡例の傾向(基礎疾患との関連、性別、年齢別、職種、教育、社会階層など)、感染例の優勢となりつつある変異ウイルスについて、またワクチンについてお話をいただきました。会員からの質問では、ワクチンに関するものが多く、その効果や免疫性、また副作用などについて、進藤先生から丁寧にご説明いただきました。

 
写真2枚目:講演中の進藤奈那子先生

商工部会
Webinar 「政府事例にみるデジタルトランスフォーメーションの課題と今後~IT調達・運用と標準ガイドライン~」(11月25日)

11月25日(水)、細川義洋(よしひろ)内閣官房政府CIO補佐官(経済産業省・内閣府・カジノ管理委員会担当)をお招きし、「政府事例にみるデジタルトランスフォーメーションの課題と今後」をテーマにWebセミナーを実施しました。今回は、2回目の在欧州日本商工会議所合同開催となり、219名の方にご登録いただきました。
新型コロナによりデジタルトランスフォーメーションが急速に進み、「DX」は多くの人にとって身近なキーワードとなりました。今回のウェビナーでは2000年代初頭にIT化が打ち出された後、政府のDXがどのように進んできたのか、実例や試行錯誤の様子、他国の事例をふまえながら分かりやすく解説いただきました。後半では、政府が作成したITの教科書「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン群」についてもご紹介いただきました。


写真2枚目:講演中の細川内閣官房政府CIO補佐官

商工部会
Webinar 「新型コロナウイルスとスポーツ」(10月29日)

10月29日(木)、共同通信ジュネーブ支局の記者である井上将志氏を再びお招きし、「新型コロナウイルスとスポーツ」をテーマにWebセミナーを実施しました。今回は、初めての試みとして在欧州日本商工会議所合同で開催し、欧州各国から119名が参加しました。東京五輪・パラリンピックをめぐる動きや、感染予防策を講じた大会の取材環境、eスポーツの可能性などについて解説いただき、コロナと共生しながら競技を再開し、スポーツ界を盛り上げようと関係者が尽力している様子を分かりやすくお話いただきました。セミナー後は、ZOOMのQ&A機能を使用し、時間の許す限り参加者からの質問にお答えいただきました。

 
写真2枚目:講演中の井上記者

文化部会ユースブランチ
十五夜パーティー(10月9日)

10月9日(金)、JCGユースブランチの今年度初イベントとして「十五夜パーティー」を実施しました。十五夜にちなみ、参加者に日本のお月見の文化を紹介しながら、月見団子(白玉団子)とたこ焼きを一緒に作り楽しみました。
大学生や、国際機関や会社にお勤めの方など、様々なフィールドで活躍している計15名に参加いただきました。コロナウィルスの影響で、多くの参加者にとって久々の集まりともなったようですが、「十五夜」という日本らしいテーマを中心に、とても楽しい交流の場となりました。たこ焼きや白玉を作る際、もう何度も作ったことがあり、テキパキと生地をひっくり返していく方もいれば、初めての経験だという方もいました。そして、たこ焼きも白玉も非常に良く出来上がり、「美味しい!」「日本の味が懐かしい!」などという声を、沢山聞くことができました。コロナウィルスでデリケートな状況の中、参加者の皆様には、当日の衛生対策にもご協力いただきながらの開催とすることができました。
このイベントを機会に皆様にお会いできたことを大変嬉しく思います。そして場所を提供してくださったフェイダー泰佳様、企画にご協力くださったJCG事務局の皆様に、心から感謝申し上げます。ユースブランチでは、これからもたくさんのプロジェクトを企画してまいります。ぜひ、楽しみに待っていてくださいね!(JCGユースブランチ幹事一同)

商工部会
Webinar 「2020年版通商白書・コロナ危機とグローバリゼーション」
(8月24日)

8月24日(月)、経済産業省通商政策局企画調査室・室長補佐の佐藤幸博氏をお招きし、「2020年版通商白書・コロナ危機とグローバリゼーション]をテーマにWebセミナーを実施しました。今回は、チューリッヒ商工会との共催で、法人/賛助法人会員を対象に実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な危機の本質を経済の視点で多方面から説明いただき、さらに今後の世界および日本の課題に触れていただくなど、本著の要点をわかりやすく解説いただきました。

 
写真2枚目:講演中の佐藤室長補佐

商工部会/文化部会
Webinar 「延期となった東京五輪・パラリンピックの行方」(7月24日)

7月24日(金)、18時より、「新型コロナで延期となった東京五輪・パラリンピックの行方」をテーマに、Webinar(Webセミナー)による講演会を行いました。今回は、講師として、共同通信社ジュネーブ支局のジャーナリスト、井上将志氏をお招きしました。井上氏は、2016年から国際オリンピック委員会(IOC)を取材し、五輪は夏2回、冬3回の計5大会をカバーしてきたスポーツ専門担当記者です。同セミナーには、50人以上の方々から参加申し込みがありました。
7月24日は、日本の体育の日。奇しくも、今年東京五輪が開催されていたら、開会式が行われていた日でした。オリンピックは1年延期されることが決まりましたが、この延期を巡る動き、それに伴う課題、選手への影響、また今後の焦点などをポイントにお話をいただいたほか、IOCの仕組みや収入と支出について、さらに東京オリンピック・パラリンピック組織委員会内容などについても分かりやすく説明いただきました。
これまでと同様に、事前に質問をいただいたり、Zoomのチャット機能を使った参加者からの質問を受け付けました。母国で開催されるはずのオリンピックが延期になるという非常に残念な事態となり、参加者の方々からも多くの質問をいただきました。

 
写真2枚目:講演中の井上記者

商工部会/文化部会
Webinar 「ポストコロナ、世界最強組織の条件」(7月1日)

7月1日(水)、18時より、「ポストコロナ、世界最強組織の条件」をテーマに、Webinar(Webセミナー)による講演会を行いました。今回は、講師として、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)の戦略・投資・効果局長を務められたいる國井修氏をお招きしました。70人以上の方々から参加申し込みがありました。
COVID-19以降、企業や組織をはじめ、社会全体の在り方が変わるといわれている中、世界最強組織として存在する条件は何か。グローバルファンドは、エイズ・結核・マラリアの絶滅を目的に、アフリカなど低・中所得国における予防、治療、感染者支援、保険システム強化のための資金を調達する機関です。講演では、グローバルファンドの仕組み、目標、戦略、資金調達などについての話、これらの感染症と新型コロナの状況を比較し、新型コロナの世界各地における現状や今後の見通しなどについてお話いただきました。
今回も、事前に質問をいただいたり、Zoomのチャット機能を使った参加者からの質問を受け付けられるようにしました。國井氏には、お時間の許す限り、質問にご回答いただきました。


講演中の國井戦略・投資・効果局長

商工部会/文化部会
Webinar 「コロナ禍でのWIPOの取り組み」(6月11日)

6月11日(木)、16時より、「コロナ禍でのWIPOの取り組み」をテーマに、Webinar(Webセミナー)による講演会を行いました。今回は、WIPOで事務局長補を務められている高木善幸様を講師にお迎えしました。世界知的所有権機関の活動内容とWIPOや知的財産権の世界がコロナによりどのような影響を受けているかについて講演をいただきました。約50人の方が参加されました。
講演では、WIPOのが行っている活動の内容、組織の概要のあと、知的財産の活用の世界とコロナがどのような関係があるか、WIPOの事業活動についてどのような影響を受けているかについてご説明をいただきました。知的財産を活用しようとする企業は引き続き多いようで、申請件数はそれほど減ってはおらず、オンラインでの審査対応もしっかりできているようです。国際機関として、関係国への情報発信も引き続き積極的に行っており、高木様には、事前及び当日寄せられた質問にも丁寧にお答えいただきました。新型コロナで各国が取り組んでいるワクチン開発について、特許などの無償開放や相互利用ができなのかという質問も寄せられましたが、特許制度は、コストがかかりリスクの高い研究開発を促し、産業界で技術情報が共有されることを促進するため、一定期間は収益を独占的に得られることとのバランスを取っているため、医薬企業がインセンティブをもって研究開発に対する取り組みが行える体制が重要だとのご回答をいただきました。
今回は、JCG Webinarの3回目で、会議開催前にZoomでのコメントや質問方法などのチュートリアルを実施したり、チャット機能を使った参加者からの質問を受け付けられるようにして、皆様にもオンライン環境でのセミナーに馴染んでいただけるような工夫が進んでいます。

 
写真上から2枚目:講演中の高木事務局長補

 

商工部会/文化部会
Webinar 「労働衛生とCOVID-19」(5月19日)

5月19日(水)、18時より、「労働衛生とCOVID-19~テレワークと職場復帰での、働く人の対応、管理者の対応」をテーマに、Webinar(Webセミナー)による講演会を行いました。今回は、ILO安全衛生専門家として活躍されている氏田由可先生を講師にお迎えしました。新型コロナウイルス感染防止の新たなワークスタイルとして多くの企業が導入したテレワークに焦点を当て、職場の対応等についてお話を伺いました。50人以上の方が参加されました。
職場には新型コロナウイルスに感染するリスクがあることから、各職場で安全衛生リスクのアセスメント(評価)を行い、リスクのコントロール手段や対策を決定、そして評価と対策の見直しと改善を行うべきというお話は、新型コロナという状況で改めて重要さを実感することでした。また、在宅勤務での安全衛生(作業環境、作業時間、メンタルヘルス…)、テレワークから現場での仕事復帰にあたっての準備(情報収集、リスク評価とその対策、フレックスタイム等の導入…)など、とても興味深い講演でした。
今回は、JCG Webinarの第2回目でした。チャットを使って参加者からの質問がいただけるようにしたところ、数名からメッセージが送られ、氏田先生にはひとつひとつの質問に丁寧にご回答いただきました。


写真上から2枚目:講演中の氏田先生

文化部会
Webinar 「新型コロナウイルスの状況と今後について」(5月6日)

5月6日(水)、18時30分より、JCG初めての試みとしてWebinar(Webセミナー)による講演会を実施しました。感染症の専門家であり、WHOシニアアドバイザーとして活躍されている進藤奈邦子先生を講師としてお招きし、「新型コロナウイルスの状況と今後について」をテーマにお話を伺いました。
スイスは3月半ば過ぎから、新型コロナウイルス感染拡大防止のため商店休業や行動制限などの措置が取られており、4月26日からこれらの措置が段階的に緩和されているところです。新型コロナ感染の現況や今後の見通しは興味深いテーマで、80人以上の参加がありました。
COVID-19などの急性呼吸器症候群やその他感染症の発生の歴史、その原因、伝搬経路の説明から始まり、新型コロナ感染動向を世界規模や欧州規模で解説いただきました。また、感染対策としてワクチン、治療薬、診断キットの速やかな開発が必要であることなど、進藤先生には約1時間たっぷりと講演いただきました。


写真:講演中の進藤先生

商工部会
第1回ウェビナー 「Japan’s Way Through Corona Crisis」
(4月24日)

(SJCCとの共催イベント)
4月24日(金)、12時~13時、富士通からマーティン・シュルツ氏をお招きして、オンラインで日本における新型コロナへの取り組みと現状について、お話をいただきました。
スイスから遅れること3週間、日本は4月7日から緊急事態宣言が発令され、店舗の営業休止要請などの封じ込め措置が開始されています。あわせて、感染防止に有効とされているコロナ近接通知アプリが、シンガポールでの利用率が低いのが現状であり、日本では60%を目指して開発が進められているとのことでした。
全体で80人以上が参加し、うちJCGからの参加者は9名でした。


2019年度

商工部会/文化部会共催
「ダボス会議」勉強会の開催(1月15日)

1月15日(水)、WEFの高橋雅央執行役員、本田希里子ビジネスエンゲージメント日本代表をお招きして、今年のWEF年次総会の議題について講演をいただきました。参加者数は23名でした。
50周年となった今回のダボス会議は、これまでの50年の歩みを踏まえ、今後の50年に向けた「ステークホルダーがつくる、持続可能で結束した世界」が統一テーマに設定されました。社会経済の将来的課題に対して政治、経済、宗教など各界のステークホルダーが認識を共有することを目的とし、多面的な議論を行うため、(1)地球を救う方法、(2)社会と仕事の将来、(3)恩恵をもたらすテクノロジー、(4)より公平な経済、(5)より良い企業、(6)健康な未来、(7)地政学を超えてという7テーマに沿って、世界の政界、経済界、NPO、オピニオンリーダーが講演会やパネルディスカッションに参加するなど、興味深い話を伺いました。(なお、政界からは、トランプ米国大統領、フォン・デア・ライエン欧州委員長、ラガルド欧州中央銀行総裁、メルケル・ドイツ首相、黒田東彦日本銀行総裁ら各国の首脳が出席、各国からの参加者数は3000人で、日本からは106人が参加予定)

商工部会
ネスレ本社見学会(11月28日)

11月28日(木)、SJCCとの共催でヴヴェ(Vevey)のネスレ本社訪問及び説明会を開催しました。参加者数は40人でした。
本社購買部とこれまでのネスレ製品の展示、オフィスを視察した後、アジアオセアニアアフリカ地域担当のマイケル・ブリナー副社長(写真上)からネスレの活動についてご説明をいただき、意見交換を行いました。 また、日本からキットカット(KitKat)開発担当の方の参加もいただきました。意見交換のあと、近くのレストランで有志の懇談会を催しました。

商工部会
第3回全スイス合同商工会の開催(11月8日)

11月8日(金)、ベルンの日本大使館多目的ホールにおいて、新たに着任された白石興二郎大使と岡庭健政府代表部大使をお迎えして、ジュネーブ日本倶楽部・商工部会、チューリッヒ日本商工会との合同会合が開催されました。ジュネーブからは5企業、16名、チューリッヒからは15企業、23名が参加しました。
最近チューリッヒには、チューリッヒ空港都内の商業ビルの設計施工を担当している山本理顕設計工場、IoT事業推進のために設立された日立ヨーロッパ社など新たな企業が増えており、当日は、大使との懇親に加え、ジュネーブとチューリッヒの日系企業の貴重な交流の場となりました。


写真下:左上から時計回りで、白石大使、岡庭大使、和田恭JCG商工部会長、川越純一チューリッヒ商工会長

文化部会
ユースブランチの開催(7月28日)

ユース/ウィメンズブランチ(青年会/女子会)が設置され、プレイベントのひとつとして、7月28日(日)、「日本文化探求/日本酒テイスティング」を実施しました。学生、国際機関の方などを中心にJCG会員9名、非会員11名が参加。日本文化の魅力などについて語り合い、同時に9月29日にカルージュ市で開催される「日本祭り」のボランティア活動なども話題にあがりました。

商工部会
EPFLイノベーションパーク見学会(7月4日)

7月4日(木)、20名が参加し、連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)イノベーションパークの見学会を実施しました。
ここでイノベーション担当をされているミカエル・テマン博士、渉外担当のロベール・ジーゼンダナール=トーベン博士にEPFLにおけるイノベーションの取り組みについて、またイノベーションパークWest EPFL所長アントワン・ジュルダン博士から同イノベーションパークでの産学連携の取り組みについてご講演をいただき、意見交換を行いました。

商工部会
第8回JCG商工部会総会の開催(6月17日)

6月17日(月)、岡庭JCG名誉会長、岩井同会長のご臨席を得て、商工部会総会を開催しました。
今回は、CERN特任教授の山本明先生ほかのご協力により、欧州原子核研究機構(CERN)の施設見学と、これまでのCERNの研究成果と今後の方向性についてのご講演をいただきました。法人・賛助法人会員の方ほか29名にご出席いただき、商工部会の活動状況、各社の近況についての報告、意見交換を行うことができました。


写真上:中央制御室
写真下:ハドロン粒子衝突実験測定装置における集合写真

商工部会
Campus Biotech内Wyss Center見学会(6月13日)

6月13日(木)、SJCCとの共催でジュネーブのCampus Biotech内にあるWyss Centerを訪問しました。参加者は19名でした。
ローザンヌ工科大学EPFLでライフサイエンス学科を創設され、バイオ・神経工学Wyssセンター所長を務められているブノワ・デュビュイ博士から、Wyssセンターの活動状況についてご講演をいただき、所内見学を行いました。

文化部会ウィメンズブランチ
女子会の開催(5月27日)

文化部会の下部組織として、本年設置されたユース/ウィメンズブランチ(青年会/女子会)。そのプレイベントとして、5月27日(月)、Manorのカフェテリアにて「バカンス中の子供向けキャンプ情報」と題したサロン形式の情報交換会を実施しました。JCG会員6名と非会員6名が参加し、お子様をお持ちの方々がサマーキャンプやスポーツキャンプの情報交換を行いました。